2019.miyoshi-hawkes

BLOG

January 9, 2020

マトリックスの映画の中でネオの選択した道を私も歩む。

そう決めてから何年も経つ。しかし現実はそうは行かないシーンも多かった。

今年も神戸と東京で作品展を開催する。作品制作のイメージプランを昨年選んだ布と語らいながら進めて行くことにする。生まれて来る作品はどんなだろう、まだ透明で何も無い。

December 7, 2019

今年一年を振り返って見たら私の仕事と昔の農業の共通点がいくつかあることに気がついた。

農業は地面を耕し土作りをする。種を蒔き自然と共に育てるために害虫、雑草を取る、肥料をやるなど様々な世話をする。それからは育って行く過程の中で収穫するまでは天にお任せ、まさにお天気次第という事。

私の仕事は野原の草花を使って染色をする。草花は私が育ていないので天にお任せの仕事だ。

だいたいの色を想像していても毎回お任せして生まれてくる色に私は自然との共同作業をしているのだと感動するのみ。上の方から降りて来て私に届けられる閃きについても同じだ。

作品を制作する...

October 2, 2019

作品は 服、スカーフ、暖簾、ランナー、エッチング、墨彩画など。

草木染め、ステンシル、墨彩、コラージュ、刺子…などの技法で制作

しています。

お客様と作品の素敵な出会いを願っています。

2019年10月11日(金)→10月18日(金)

11am~7pm  最終日は5pmまで

ギャラリー「江」 TEL03-3543-0525

銀座4-13 ー15成和銀座ビル2F  歌舞伎座右横入る(IF茜屋珈琲店)

September 22, 2019

過去の神戸展でお買い上げいただいた服をお召しになり会場にお越し下さったお客様の写真を撮らせていただきました。服はとても喜んでいました🎶 来年は神戸で10月にお会いしましょう!

そして私は夏の終わりの会の後、次は秋冬の会へ向かって再び制作をスタート。今年は9月10月と2回の展示会が重なりました。秋から冬に向かっての作品展は今回で10回目になるギャラリー江で開催されます。テーマは「着る・飾る」です。

今朝、染色の為のアカソの収穫をした。少し枯れ始めたアカソ、さてどんな赤い色を見せてくれるか…。

September 6, 2019

いよいよ来週大丸神戸店にて展示会が始まる。

去年の秋に布選びを始めて心は神戸に向かった。

窓からの風景が自然界の休息一色の頃、私は思いを無にして布からの閃きで作品のデザインを決める。

そして早春に森の草木で染めを始めた。今年は初心にかえり取り組んだことが草木染めの面白さ不思議さを再発見できたことが嬉しかった。展示会の日程が夏から秋にゆっくりと移り変わる頃、夏でもない秋でもないそんな季節に人々に爽やかな気分になっていただきたいと‥…そんな思いでDMを作った。

一つの作品と一人のお客様の出会いの感動が私の制作への最高のエネルギーとなる。

「森の精...

August 20, 2019

9月11日(水)から9月17日(火) 最終日は18時閉場 大丸神戸店7階 メゾンプリュスレコメンド

草木染、墨染、ステンシル、コラージュ、糸仕事… 様々な技法で一枚の絵のように制作しています。

一枚の絵と人との出会いのようなそんなたった一つの奇跡のような出会いがありますように。

作品群  服 スカーフ 暖簾 ランナー 墨彩画 約50点

August 20, 2019

昨年の秋に布選びをし作品全体の構想をプランしてそれぞれの作品のデザインを決めながら早春から草木染めをスタートした。8月は私の不得意な月でもあり(暑さに弱い)長引いた梅雨が制作にはありがたかった。そしてもう今日は20日だ。今回のテーマは2010年の作品展のテーマを再び選んだ。

那須から上田に再移住して6年、ここでも森の精霊に助けられて創作活動を続けていることを強く感じながら制作する中で再びこのテーマが思い浮かんだのだった。

July 9, 2019

9月の初めに開催される展示会の作品イメージは大地の色ではなく風の色にしたいという

思いがつのりノイバラで染めたオーガンジーを思いきって鉄媒染してみることにした。

鉄媒染液を作るときの匂いは独特で家中がその匂いに覆われてしまうという事は覚悟のうえだ。

結果、思ったとおり透明感のある薄墨色に染まった。

ノイバラと風のコラボレーションが楽しみ……どんなコートが生まれるのだろう。

June 30, 2019

9月の初めにある大丸神戸店展示会のために風をイメージしたコート用のコタオーガンジーを染めた。「どんな色になろうともノイバラが表現してくれる色だ!」とコートの色は天にお任せと決めていた。

実際染まった色は驚きの茶色だ。やはり逞しく大地に根をはるノイバラの色だ。

9月の風にはまだ早すぎる暖かな色。悩んだ末、鉄焙煎をしてもう一度色の変化に任せることに。

June 16, 2019

那須に暮らしていた頃の私が帰ってきた、と思うほど草花染めに夢中になっているこの頃。

ヨモギ、ヒメジョオン、アカソ、フキ、そして今年初めてノイバラを試してみる。

そこらじゅうノイバラでいっぱいの山肌から毎朝ほんのりと漂ってくる香りそして

秋には真赤な実になる花。枯れていく花にごめんねと言いながらいくつかの枝をいただき

柔らかなヤクウールとコタオーガンジーをノイバラで染めることにした。

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